今回の学ぶポイント
台の選び方
台の遊び方
賞品交換の仕方
台の各名称
お店を選ぶ

初めてスロットを遊技される方へ。スロットで遊ぶことを遊技と言います。初めてスロットを遊技される方は貸玉料金の低いお店に行かれるのがオススメです。20円スロットや5円スロットというように1枚あたりの貸玉料金が20円だったり5円で遊技することができるということです。例えば20円スロットであれば1,000円で50枚借りることができますが5円スロットであれば200枚借りられるというわけです。
台を選ぶ
スロットにはパチンコ同様に様々な機種があります。初めての方には大当たりだけで出玉を増やすノーマルタイプという機種をおすすめします。ノーマルタイプにも目押しという技術を多く必要とする機種も多くある為、ジャグラーシリーズという機種が初心者にはピッタリでしょう。
ジャグラーシリーズは完全告知で大当たりが内部で成立した場合にGOGOランプというところが光れば当たりという至ってシンプルな仕様になっている機種です。もちろんジャグラーシリーズにも技術を必要とする場面もありますが、詳細は割愛させていただきます。

大当たりしたら
大当たりが内部で成立、ジャグラーシリーズではGOGOランプが光った場合は機械の内部で大当たりが成立しているということになります。その場合はボタンを止めるときに7の図柄を狙えば揃うでしょう。ここは若干の技術介入が必要になるのでチャレンジしてみて下さい。何度か外しても内部的な大当たりが消滅することはありませんので、ご安心を。
ジャグラーシリーズでは大当たりの種類が2種類あります。多く出玉を獲得できるのがビックボーナス、少しの出玉を獲得できるのがレギュラーボーナス(いわゆるバケと呼ばれるものです)です。
※今はドル箱を使わないパーソナルシステムを採用しているお店も多くあります。パーソナルシステムとは各台にメダルを自動で計数してくれるシステムのことです。
終了する
遊技を終了したい場合には台の上に付いているランプに『呼び出しボタン』があるので大橋明美しましょう。そうすれば店員さんがメダルを計数する場所までメダルを運んでくれます。パチンコと違い自分で持てるくらいのメダルであれば、そのまま自分で運んで計数機まで持っていき店員さんに計数してもらっても構わないでしょう。計数したメダルはレシートもしくはカードタイプで渡されます。それを持って賞品コーナーへ持っていきそこの店員さんに渡しましょう。
賞品と交換する
スタッフからレシート(もしくはカードタイプのものもあります)をもらった後には賞品カウンターへ行きましょう。場所が分からない場合は近くの店員さんに聞いてみましょう。獲得した玉数で賞品を選んで交換をして終わりとなります。
スロット台の各名称について
今回の内容に付いてスロット台の専門用語が多く出てきましたのでパチンコ・パチスロメーカーのSANKYOさんの公式ホームページに分かりやすく掲載されていました。
https://www.sankyo-fever.jp/beginner/parts/
引用 SANKYOファンサイト
パチンコの遊び方についてはこちらから
